2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧
2chで「大沼忠弘氏の新刊が出た。」という情報を得て即座にアマゾンで検索して注文し、「しばらく仕事が忙しいのでGWに読もう。」と思って積んでおいた。 さて、そろそろ読んでみよう、と思って本を開くと・・・あれ?何処かで読んだ内容・・・よく見ると『…
昨日、コバイア星からやってきたフランスのジャズ・ロック・バンド、マグマの『Theusz Hamtaak』を聴いていたときに、ふと思い立って冒頭のコバイア語チャントの一節でマントラ瞑想をしてみた。 見事にキタコレ!!って感じになった。低音の響かせ方と抑揚とリズム…
時々魔術以外の神秘学の人がカバラの生命の木とセフィロトを他の体系の色々なモノに当てはめようとしているのを見る*1。 しかし、それほど沢山見たわけではないのだけれど、私が見た限りでは生命の木の構造の基本的理解に基づいた対応をしているものは無かっ…
作者の、精神病院のお世話になった方が良さそうだけど強制入院させる程酷くない奇行(ボケ)と、鋭いのかピント外れなのか良く判らないツッコミのハーモニーが不思議な味わいを醸し出すエッセイ漫画の逸品。 今月出る2巻が楽しみだ。
この本の帯に書かれている「愛と勇気とお笑いと。」という煽り文句がこの本の全てである。つまり、カバラの生命の木で言うところの慈悲の柱の『愛=ゲドゥラー』と峻厳の柱の『勇気=ゲブラー』の調和によってもたらされる『お笑い』こそがティファレットに…